ABOUT

鑑賞者が心地良いと感じるような作品には幾つかの法則があると考えています。
私の中でその法則は未だ明らかにはなっていませんが、制作の過程で探究すべきだと考えています。
現時点で私の作品には、日常性と非日常性とのアンバランスなイメージが必要だと考えています。
 それはつまり、映画ホーム・アロンのような、「起こりそうで起こらないような状況」、だけど誰しもが想像したことがあるような状況を描き表してみたいという考えです。
そのような私の作品を見て、クスッと笑っていただけたら幸いです。